ご挨拶
弊社は、公害が社会問題となっていた昭和47年に、公衆衛生に対する知識の普及および健康福祉の向上を目的として設立した財団法人北陸公衆衛生研究所が始まりです。
その後、「公益法人の営利法人等への転換に関する指針」に基づき、平成11年新たに、株式会社北陸環境科学研究所を設立し、財団法人北陸公衆衛生研究所より事業を移行しました。
私たちは、今までに培った経験を生かし、これからも高度な知識と技術を有する人材の育成および分析精度管理の向上に努めてまいります。
今後とも、社会の期待に応えて「快適な環境づくり」に貢献できるよう一層の努力を傾けてまいりますと共に、お客様に満足していただける企業でありたいと願っております。
社名 | 株式会社 北陸環境科学研究所 |
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本社 |
〒910-0026 福井県福井市光陽4丁目4-27 TEL:0776-22-2771 FAX:0776-22-1701 e-mail:info@hokukanken.jp URL:http://hokukanken.jp/ 食品検査専用サイト:http://www.kensa.jp/ |
設立 | 平成11年8月27日 |
資本金 | 4,400万円 |
営業所 |
金沢営業所 〒921-8801 野々市市御経塚1丁目55 TEL:076-246-8778 FAX:076-246-8775 |
事業登録・ 認証等 |
事業登録建設コンサルタント登録水道法水質検査機関 濃度に係る計量証明事業登録 音圧レベルに係る計量証明事業登録 振動加速度レベルに係る計量証明事業登録 大気中のダイオキシン類の濃度に係る計量証明事業 水又土壌中のダイオキシン類の濃度に係る計量証明事業 建築物飲料水水質検査業登録 建築物空気環境測定業登録 作業環境測定機関登録 土壌汚染対策法指定調査機関 食品衛生法登録検査機関 衛生検査所 温泉成分分析の登録機関 認証水道GLP認定:JWWA-GLP053ISO9001(品質マネジメントシステム)認証取得 ISO/IEC17025認定取得 |
平成11年 8月 | (株)北陸環境科学研究所を設立(発行済株式数 220株、資本金 1,100万円) |
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平成11年12月 |
建設コンサルタント事業登録(建11第6706号) 計量証明事業登録 ・水質又は土壌に係る濃度 (福井県第54号) |
平成12年 4月 | ISO認証取得(KHK 99QR・178) |
平成12年 9月 | 資本金増資 発行済株式数 440株、資本金 2,200万円 |
平成12年12月 |
計量証明事業の追加登録 ・大気に係る濃度(福井県第58号) ・音圧レベル(福井県第59号) ・振動加速度レベル(福井県第60号) |
平成14年 3月 | 金沢営業所を設置 |
平成14年 7月 | 環境省が実施するダイオキシン類の請負調査の受注資格 取得 |
平成14年 9月 | 資本金増資 発行済株式 660株、資本金 3,300万円 |
平成14年12月 | 認定特定計量証明事業者(MLAP)の認定(N-0048-01) |
平成15年 1月 |
土壌汚染対策法指定調査機関の指定(環2003-1-384) 特定計量証明事業登録(福井県) ・大気中のダイオキシン類(特大気第2号) ・水又は土壌中のダイオキシン類(特水土第2号) |
平成15年 6月 | 建築物飲料水水質検査業登録(福井県) |
平成16年 3月 | 水道法第20条第3項の水質検査機関として登録(厚生労働省第162号) |
平成17年 3月 |
作業環境測定法第33条の規定による作業環境測定機関として登録 (福井労働基準局長:18-2) |
平成18年 3月 | 建設コンサルタント「建設環境部門」登録 |
平成18年 4月 | 建築物空気環境測定業登録(福井県) |
平成18年11月 | 食品衛生法第26条の製品検査機関として登録(厚生労働省) |
平成18年12月 | 資本金増資 発行済株式 880株、資本金 4,400万円 |
平成19年 4月 |
衛生検査所の登録機関(福井県) 温泉成分分析の登録機関(福井県) |
平成19年11月 | 本館新社屋完成 |
平成21年10月 | 水道GLP認定取得(JWWA-GLP053)(社団法人 日本水道協会) |
平成23年 7月 | 放射能測定事業開始 |
平成24年 4月 | 食品検査センター開設 |
平成25年 4月 | 遺伝子検査(PCR法)開始 |
令和2年 7月 | ISO/IEC 17025:2017認定取得(食品中の残留農薬分析試験) |
有資格者
種類 | 技術者数 |
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技術士(建設部門) | 2名 |
技術士(環境部門) | 5名 |
技術士(農業部門) | 1名 |
環境計量士(濃度) | 19名 |
環境計量士(騒音・振動) | 9名 |
土壌汚染調査技術管理者 | 2名 |
作業環境測定士 | 11名 |
公害防止管理者(大気・水質・騒音・ダイオキシン類) | 9名 |
臭気判定士 | 1名 |
水道技術管理者 | 1名 |
薬剤師 | 3名 |
臨床検査技師 | 3名 |
放射線取扱主任者1種 | 2名 |
放射線取扱主任者2種 | 3名 |
測量士補 | 1名 |
衛生検査技師 | 3名 |
特定建築物石綿含有建材調査者 | 1名 |
ビオトープ管理士 | 2名 |
小型船舶操縦士1級 | 1名 |
小型船舶操縦士2級 | 7名 |
※令和6年5月現在
主要計測器
品名 | 型式又は性能 |
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ガスクロマトグラフ | FID,FPD |
ガスクロマトグラフ | ECD |
ガスクロマトグラフ | キャピラリー 型 、 FID,ECD |
ガスクロマトグラフ | キャピラリー 型 、 FID,FTD |
ガスクロマトグラフ- 質量分析計 | パージ&トラップ 装置付 |
ガスクロマトグラフ- 質量分析計 | ヘッドスペースサンプラー 付 |
ガスクロマトグラフー 質量分析計(トリプル四重極) | GC-MS/MS |
ガスクロマトグラフー 質量分析計(高分解能磁場型) | ダイオキシン 類 分析用 |
高速液体クロマトグラフ | PDA,RID,FLD |
液体クロマトグラフ 質量分析計 | LC-MS/MS |
イオンクロマトグラフ | 陽イオン、陰イオン、シアン分析用 |
分光光度計 | |
色度・濁度・PH計自動測定器 | |
フーリエ 変換赤外分光光度計(FTIR) | ATR 付 |
全自動分析計(オートアナライザー) | 全窒素、全リン分析用 |
原子吸光光度 計 | フレーム、フレームレス、ゼーマン 偏光方式水素化物発生装置付 |
高周波プラズマ 発光分析装置 (ICP-AES) | 高塩濃度ネブライザー付 |
高周波プラズマ 質量分析計(ICP-MS) | |
還元気化水銀自動分析計 | |
微小部分析走査電子顕微鏡システム | 走査型電顕、EDX付 |
新型自動X線回折装置 | X線管球 (2kw) |
全自動窒素・タンパク質分析装置 | |
粒度分布測定装置 | レーザー 回折式 |
全有機炭素計(TOC計) | |
CHNコーダー | |
リアルタイムPCRシステム | PCR検査用 |
マイクロプレートウォッシャー・リーダー | アレルギー検査用 |
生物 顕微鏡 | 透過型微分干渉装置、落射蛍光装置付 |
実体顕微鏡 | |
加圧型固相抽出装置 | 5連式 |
粉砕機 | ウイーレ 式 |
粉砕機 | 万能粉砕機 |
マイクロウエーブ分解システム | |
ゲルマニウム半導体検出器 | 放射能検査用 |
シンチレーションサーベイメータ | ガンマ検査用 |
地理情報システム(GIS) | |
環境騒音管理支援システム | |
普通騒音計 | |
精密騒音計 | |
振動計 | |
1/1,1/3オクターブ 分析計 | |
高速度レベルレコーダー | |
テープレコーダー | |
データレコーダー | |
NOX/O2ガス 分析計 ( 煙道測定用 ) | 常圧 ケミルミ 法 、 磁気力式 |
ポータブルガス 分析計 | O2,CO2 測定用 |
ポータブルガス 分析計 | NOX,CO2、CO,O2 測定用 |
ハイボリュームエアサンプラー | 環境中ダイオキシン採取 用 |
有害 ガス 検知器 | O2、H2S、 可燃性 ガス、CO |
電気流速計 | |
電気流速計 | 2成分 電磁流速計 |
水温・濁度計 | ケーブル 100m付 |
電気伝導度計 | ケーブル 100m付 |
DOメーター | ケーブル 100m付 |
濁度計 | ケーブル 20m付 |
ボート | ジュラルミン 製 、 船外機付 |
※令和2年8月現在
福井駅から
北陸本線福井駅下車。
福井駅前(西口)京福バス
・3番のりば 12番学園線(菅谷町経由)乗車、市営団地入口下車 徒歩2分(所要時間約20分)
・3番のりば 14番西安居線(金井学園・桜ヶ丘団地経由)乗車、市営団地入口下車 徒歩2分(所要時間約15分)
京福バス 路線バス情報はこちら http://bus.keifuku.co.jp/rosen/
高速道路から
福井北IC:所要時間約30分
福井IC:所要時間約20分