先週、鯉のぼりを設置しました。
アルミのポールを釣竿みたいに伸ばすと高さ6メートル程になります。
私が子供の時は、童謡の歌詞そのものの立派な鯉のぼりが各家の庭に泳いでいましたが、今では見かけることは少なくなりました。
雲ひとつない青空の下、風にたなびき泳いでいる姿を見ながら、子供達の健やかな成長を願いました。
投稿STAFF 高嶋
福井県には、桜の名所が数多くあります。中でも福井市の中心部を流れる足羽川堤防は、約2.2kmもの桜並木があり、実に壮大なトンネルくぐりが楽しめ、口コミで広がり今や外国の方も多く訪れています。
また全国でも珍しい、しだれ桜が群生している坂井市竹田地区は、夜間のライトアップも行われる綺麗なスポットです。
今回は4月18日に竹田地区のしだれ夜桜見物に行ってきました。しだれ桜はもちろん、まだ一部ソメイヨシノも咲いており、しだれ桜とソメイヨシノのコラボレーションは実に綺麗で本当に心が洗われました。現在4月19日が満開ですがまだしばらくは見られそうです。
福井県人は性格的に控えめで発信するのが下手ですが、県外の方が知らない素晴らしいスポットが数多くあります。是非この機会に福井にお越しください。
投稿STAFF 西木
私の1番の趣味はゴルフで年に数回ほど会社のコンペでラウンドします。あまり上手くならないけど、みんなで和気あいあいと楽しめるのが良いところです。
一方で2番目の趣味に麻雀があります。ネット麻雀で見ず知らずの人と対戦しています。麻雀歴は長く35年くらいです。
会社でも同好会があり年に1回みんなで雀荘に行き、朝まで対局します。YさんとOさんがタッグを組んだ時は最強です。また、朝方出てくる軽食サービスは楽しみのひとつです。
麻雀というとあまり良いイメージを持たない人がいると思いますが、昨年プロ麻雀リーグ(Mリーグ)が発足し大手スポンサーが付いた7チームが予選80試合を戦い、決勝4チームが残り最終的に1位を決める戦いです。プロ雀士2000人の中から21人がドラフトで選ばれるのですがその中に芸能人の萩原聖人さんがいます。私はこの人が所属するチーム雷電を応援していましたが残念ながら予選リーグでチームは敗退してしまいました。また、国際麻雀連盟がIOCへ室内競技の正式種目として麻雀競技を2022年の北京冬季オリンピックに申請しているみたいで、これからの普及が望まれます。
麻雀は手や頭を使うのでボケ防止に有効と聞きます。自分の夢は年をとったら麻雀教室などを開いてお年寄りに癒しの場所を提供したいと思っています。
以上自摸
投稿スタッフ 高橋
昨日(H31.2.14)に献血をしました。会社の近くの病院に日赤の献血バスが来ており、急きょ献血へ。前回は200mLのつもりが、結局のところ説得されて400mLの採血だったので、今回は潔く自ら400mLしますと手を上げました。
受付では何点かの質問を受け、その後水分補給のためのお茶をもらい献血バスへ。場合によっては献血できないこともあるみたいです。血管が太いからか?5分程度で採血が終了しました。
昨年の10月から「ラブラッド」という献血者会員専用のWebサービスを開始したとのこと、早速スマホで登録しました。これまでの血液検査の結果がWeb上でチェックでき、自身の健康管理にもなるので、みなさまもぜひ登録してみてはどうでしょうか。
投稿STAFF 田口
今年も毎年恒例の新年会が行われました。
社内で「弥生会」という社内イベントを実施する会があるのです。
私は入社2,3年目ごろに一度「弥生会」の幹事に選任され、今年は2回目の幹事選任となりました。
まず、最初の仕事が毎年1月に行われる新年会です。
幹事の仕事としては
・お楽しみ抽選会の景品の準備、及びその進行
・参加者の出欠確認(食物アレルギーの確認も)
・当日会場の受付
・会場内の忘れ物の確認
などです。今年の新年会も皆さんの協力のもと、滞りなく新年会を終えることができました。
お楽しみ抽選会の景品を一部紹介します。
ストウブ ココット・ラウンド ゴディバ ゴールドコレクション
その他、お酒(ビール・日本酒飲み比べセット・ワイン)、ヒーター、クッション等13点の景品を用意し、幸運な方にプレゼントされました。
今年はちょっと酔っ払いがいましたが、何事もなく無事終わりホッとしました。
投稿STAFF 金井
福井に住む人で車を運転しない人はほとんどおりません。福井県の世帯の自動車保有率は非常に高く、弊社もご多分に漏れず社員のほとんどは車で通勤しています。私はごくまれに自転車で通勤することもありますが、それだけで何か仕事を一つ終わらせたような感覚に襲われます。体力の衰えを痛感する毎日です。
そういった地域性もあり弊社は交通安全に対する取組の一環として毎年交通安全講習会を実施しています。今年は福井警察署交通課による講習を実施しました。
タイトルのKYTは危険(K)予知(Y)トレーニング(T)の略称だそうです。
①運転席に座っている目線のCG映像を見ながら、自分が危険だなと思うタイミングでリモコンのスイッチを押す
②映像のリプレイを見ながら自分が危険を予知できていたのか、を振り返る
というのがKYTの一連の流れになります。
全部で4パターンの映像でKYTをしましたが、初めは慣れていないこともあり、
“そんなところに歩行者が隠れていたのか!”とか、
“そのタイミングで停車中の運転席のドアを開けるなんてありえないだろう!”なんて毒づきながらリモコンをせっせと押していましたが、どんどん慣れてきて
“はいはい、ここから子供出てくるね”、“右折車の陰に直進車がいるんだろう”なんて、
短時間の内に予知能力が研ぎ澄まされていくのをひしひしと感じました。
私も含めて、営業として外回りをしている社員は、車を運転しない日はほとんどありません。目的地もいつも一緒というわけではないですし、たまにしか通らない道もあれば、ほぼ毎日通る道もあります。慣れた道でもその時その時で道路状況は常に変化していることを頭に入れながら、日々の業務に望まないといけないなと感じました。
投稿STAFF 花山
先月10月、会社の研修旅行で広島県・山口県に行きました。
<一日目・10月19日>
山口県の錦帯橋へ。
山口県岩国市にあるアーチ橋で、1673年に建造された橋です。洪水によって何度も橋が流されることがあり、流されない橋を研究し建造され改良を重ね今に至るそうです。
その後広島名物のお好み焼きを食しフェリーで宮島入り。
厳島神社内を観まわり島内散策を楽しみました。
<二日目・10月20日>
二日目は原爆ドーム・大和ミュージアムの見学。
大和ミュージアムから歩いてすぐの場所に「てつのくじら館」があります。
日本で唯一実物の潜水艦を展示しており、艦内部の見学も出来ました。
内部は非常に狭く、歩くだけでも大変でした。
最後は広島駅で各々フリータイム。
皆さん昼食にお土産選びと楽しまれたようです。
二日間を通し比較的ゆったりとした研修旅行で、幹事の方々のお陰で楽しく過ごすことが出来ました。個人的には19日夜に広島カープが日本シリーズ進出を決め、見ず知らずのカープファン達と喜び合うことが出来、最高の思い出となりました。
近年、社員旅行は少なくなってきたようですが、当社は毎年実施しており、普段の仕事では関わりが少ない社員とも話せる良い機会だと思っています。
投稿STAFF 梅原
皆さんこんにちは。 S.Yです。
私事で恐縮ですが、10月22日より産休に入りました。
安定期に入ってから、産休に入るのはこれくらいの時期になるだろうと考えて数カ月。。。
最後の1カ月は怒涛の引き継ぎを行ってまいりましたが、まだ何か言い忘れてないか何となく不安です。
まぁそんなことは思っていても、出産は着々と近づいております。
弊社の方々は皆さん優しく、「仕事のことは忘れて元気な子を産んでね」と快く送り出していただきました。
また弊社には先輩ママ・パパさんも多く、出産のことから育児まで、多様な経験談とたくさんのアドバイスをいただきました。非常にありがたい!
私が復帰するのは、育児休暇明けの来年秋ごろを予定しておりますが、どうか皆さん無事に夏の繁忙期を乗り越えられますように。
写真は同僚の方々から早めにいただいた出産祝いの授乳クッションです。
すでに抱き枕としても使えて重宝しています。本当にありがとうございました。
投稿STAFF S.Y
我が家には飼育歴18年のイシガメが2匹います。名前は「かめぱん」と「かめたん」。
当時小学2年生だった長男が名付けました。
あまりに適当過ぎる名前の付け方に家族は呆れ、学校の1分間スピーチで笑われた名前ですが、18年も経つとすっかり馴染み、なかなか良い名前のように思えてきました。
何しろ「ペット飼ってる?」の質問に対し「かめぱんとかめたんがいるよ」と言えば、ペットの種類と名前が一度に説明できるのですから
私が水槽に近づくと、寄ってきて首をにゅんっと伸ばして餌をねだります。なかなかに愛らしい姿です。顔つきもカメの中では一番可愛いと思ってます。
かめぱん:大人しい性格 かめたん:ちょっとやんちゃ
かめぱんとかめたんの正式名称は「ニホンイシガメ」。日本固有種で川や湖、水田などに生息しています。
かめぱんを拾った頃は、川や池でごく普通に見られる生き物でした。ところが我が家のカメたちがのんびりと水槽暮らしをしている間に、野生のニホンイシガメはすっかり減ってしまいました。開発などで生息場所が減ったこと、外来種のミシシッピアカミミガメ(ミドリガメの名前で売られています。イシガメより一回り大きく、目つきが悪いです。)に生息場所や産卵場所をとられてしまったことなどが原因のようです。
今やニホンイシガメは、環境省レッドリストに「準絶滅危惧」として選定されているほか、ワシントン条約付属書Ⅱにも掲載されています。また、自然環境がたくさん残っているように思える福井県でも、福井県の絶滅のおそれのある野生動植物の「県域準絶滅危惧」に選定されています。
我が家のかめぱん、かめたんがいつまでも元気でいてくれますように、そして以前のようにイシガメが身近な生き物として川や池で普通に見られるようになることを願っています。
投稿STAFF 藤丸