10月2~4日に開催された食品開発展2019に出展させていただきました。
多くの方とお名刺交換をさせていただきました。
改めまして、お立ち寄りいただきました皆様、ありがとうございました。
展示物はパッと見て何をしている会社か分かっていただけるように心掛けましたが、如何でしたでしょうか。
皆様の検査に対する思いに応えることが出来ます様、日々努力してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿STAFF 高嶋
今年も10月2~4日に東京ビッグサイトにて開催される食品開発展2019に出展します。2015年から参加しており、今年で5年目になります。
今年は例年に比べ、良い位置のブースを予約できたため、新たに展示物(ポスター)を作成することになりました。会社のイメージをポスターにするため、プロのカメラマンに依頼して社内の分析室で撮影が行われました。
今までは分析機器や作業内容をメインにした写真が多かったのですが、今回は実際に働いている社員の姿をメインにしたポスターを作りたかったので、若手の社員を中心にたくさん写真をとりました。撮影現場では、写真の構図や部屋の明るさなどプロならではのこだわりが見れて勉強になりました。
出来上がりはまだですが、きっとかっこいいポスターができると思います。
当日ブースでは、食品衛生に関する検査や残留農薬検査などの情報を展示いたします。新しいポスターも展示しますので、来場予定のある方は是非当社ブースにお立ち寄りください。
投稿STAFF 小林
8月7日に社中学校科学部6名の生徒と弊社2名により、狐川の水質検査を行いました。
狐川の上流・中流・調査地点(運動公園近く)の3地点の水質の外観を見て、生徒さんから感想を述べてもらったり、簡易水質検査キットのパックテストを用いて化学的酸素要求量(COD)、硝酸態窒素、りん酸態りんと、機器を用いて水素イオン濃度(pH)、溶存酸素量(DO)を測定しました。地域の河川の水質を知ることで、少しでも環境に興味をもってもらえれば幸いです。
また、狐川では河川環境事業により低水路工事が行われ、水の流れの改善や対策箇所では緑地が形成されています。地域の環境保全活動も活発に行われている中、今後とも狐川の水質が改善していくことを願います。
投稿STAFF 田口
今年も厳しい暑さが続いていますが、先週金曜日に毎年恒例の納涼祭が行われました。
その年の幹事さん達がいろいろ準備してくれて、秋吉の焼鳥、手巻き寿司、ビールにジュースにクレープ等をみんなで食べて、社員によるサックス演奏のおもてなしもあって、日頃の疲れを労ってもらっています。
社員の家族も参加できるので、私も毎年息子達を連れて参加させてもらっています。秋吉の若鶏が大好きな上の子(小1)は黙々と食べ続け、気づけば20本!お兄ちゃんに若鶏を食べられてしまった下の子(4歳)に、「幹事のお兄さんのところで若鶏もらっておいで」と言って、母はちょっと初めてのおつかい気分で見守っていたのですが、「うん!」と言って走って行った下の子は、何故かタンを1本だけもらって、もらえたけど何かちがう…って顔で戻ってきました(笑)残念!!でもその後無事若鶏ももらって、家族共々楽しい時間を過ごしました。
まだまだ暑い日が続きそうですが、またお仕事がんばります!
今年も幹事さん方、ありがとうございました。
投稿STAFF 中村
7月15日福井県敦賀市の敦賀港開港120周年に合わせ、海上自衛隊ヘリコブター搭載型護衛艦DDH「かが」の一般公開に行って来ました。
朝8:30からの公開で現場に7:30には行ったのですが、すでに長蛇の列が出来て勿論県内ナンバーの車が多いですが県外ナンバーの車も多数来ていました。
「かが」は、いずも型護衛艦の2番艦で全長248m排水量19,500tで近くで見ると、その大きさに圧倒されます。艦内に入り、先日のG20で安倍総理とトランプ大統領が乗船してニュースになった「かが」の昇降機に乗りました。この昇降機は一度に300人乗れるそうです。
30分程の芋の子洗い状態での艦内でしたが、軍司令、艦長をはじめ自衛官総出で、案内してもらい貴重な体験が出来、大いに満足しました。
現在「かが」「いずも」は、主に災害派遣活動と東南アジア周辺海域への抑止力に使われていますが、本来の交戦目的に使われる事がないように、祈るばかりです。
投稿STAFF 西木
先日、福井安全運転管理者協議会より「優良運転者」の表彰を受けました。
弊社からは、私を含め2名が受賞しました。
第7回無事故・無違反「チャレンジ165」のコンテストが今年も実施されるとのことです。
対象期間:令和元年7月20日(土)~令和元年12月31日(火)の165日間
弊社は、第1回目から参加しております。
当初は、部署毎の選抜による数チームの参加でしたが、現在では、ほぼ全員参加で10チーム参加しております。残念ながら、毎年1~2チームは「無事故・無違反」を達成できませんが、参加することにより安全運転への取組姿勢にはプラスに働いていると感じています。
これから、益々暑い時期となり疲れも溜まりやすくなりますが、適度な休息をとり安全運転に努めましょう。
投稿STAFF 佐々木
先月のことです。大学2年生の化学・バイオ学科の授業で、社会人外部講師として弊社の2名により講義を行わせて頂きました。「北陸の自然環境を守れ!」をテーマに、「水質・土壌の環境調査・分析」と「自然環境調査の目的と事例紹介」について、150名の学生を前に話をしました。
100分の授業の中であれも言いたい、これも伝えたいと盛りだくさんでしたが、質疑応答の時間を確保するため、できるだけ講義内容をコンパクトにまとめました。質疑では、ほとんどの学生が手を挙げてくれて、すごく積極的な印象を受けました。
また授業の後、学長室で感謝状を頂きましたこと、身に余る光栄でした。学生の方々は今後とも、常日頃問題意識を持って、その問題解決のために努めてもらいたいと思います。この度は、貴重な機会を頂きましたこと御礼申し上げます。
投稿staff 田口
我が家では、畑に梅の木を8本程度植えているのですが、今年はたくさんの花を付け、梅の実も多く実っています。
まさに、歌集「万葉集」の梅花の歌32首の序文から引用した新元号「令和」を祝うかのようです。
この梅の実は、名のとおり梅雨に入る6月に収穫をします。その後、夏に葉を茂らせ、秋に落葉を迎えますが、落葉した枝には、すでに次の年の新芽や花芽が小さいですが付いています。このような連続性のある生命力あふれる樹木は、少ないのではないでしょうか。
11月~12月には、新芽や花芽の付き具合を見ながら剪定をします。そして冬を迎え、雪降り積もる中でも、つぼみは少しずつ大きくなり、2月~3月に花を咲かせます。このような凛とした梅の木を万葉のころより、日本人は愛でたのでしょう。
平成29年に漬けた梅干し 平成30年に浸けた梅酒
投稿STAFF 山田