2025年ももうすでに1か月が終了し、光陰矢の如しとは正にこのことだなと実感する今日この頃です。さて、先月は年初めラーメンを食すのが1/11と遅くなってしまったのにも関わらず、気づかぬうちに下記の7杯ものラーメンをたいらげていたことに驚きを隠せません。
①博多らーめん田中:博多らーめん ②もり伝:味噌チョモランマ
③鯖の江:元祖越前鬼おろしつけめん ④岩本屋:牡蠣味噌そば
⑤8番らーめん:牛もつ煮唐麺 ⑥麺や天晴:天晴二郎
⑦五目亭:かたいけの
これらの中でも特に美味しかったのは②⑤⑥です。
②のもり伝さんは自分が最も通っている推し店です。国産丸鶏を骨まで砕き、もみじ(鶏足)を加えて旨味を抽出したドロスープは唯一無二の味わいです。さらに、こちらのチョモ系はチャーシューも大きく、麺も太くスープに非常に絡みやすく、無料トッピングのガーリックマヨもガツンときて、メンズにはたまらない仕様になっています。冬季限定の味噌味は冷えた身体に染みわたり、活力を湧きたたせる至高の一杯でした。
⑤は8番さんの期間限定メニューです。しっかりとした牛もつ煮がケチらず乗っており、尚且つ、自分が一番好きなメニューである唐麺と合体してるなんて…最&高の一言に尽きます。数量限定とのことなので、期間中にもう一度は食べに行かなくてはという使命感に駆り立てられています。
⑥の天晴さんは高浜町にあり、店内から海景色を見つつラーメンを食すことができるマストヴィジットなお店です。メニューは塩や醤油、煮干しに白湯、台湾まぜそばに担々麺とメニューが非常に豊富なのですが、一押しは天晴二郎です。まず普通に麺が美味しく、タレもその塩梅が非常に心地よく、あっという間になくなってしまいます。特にコールも存在しないため、二郎初心者にも頼みやすい一杯になっております。
今年の残り11ヶ月、一体どんなラーメン達とセッションできるのか、楽しみでなりません。
投稿STAFF 真杉