新型コロナウイルス感染による緊急事態宣言が解除され、皆様におかれましても徐々に日常を取り戻していることと存じます。さて今週のこと、コロナの影響で1ヵ月ほどのびのびになっていた土壌調査に出動しました。土壌試料採取では、昨年導入した「ハンディECO」が活躍しました。紹介します。
・深度6mの土壌試料採取が可能(今までは最大1m)
・4ストなのでオイルの飛散がない(今までは2スト)
・打ち込み部分とエンジンユニットとが分離(今まではエンジン内蔵型)
・サンプリングロッドの引抜は油圧ジャッキ(今までは手動式ハイリフトジャッキ)
と、かなりグレードアップしました。
弊社では、土壌汚染状況調査の「計画~サンプリング~分析~報告書作成」まで自社で実施しています。土壌調査でお困りの際にはぜひお問い合わせ下さい。
投稿STAFF 田口