「スタッフの日々」カテゴリーアーカイブ
癒し犬
ミニチュアシュナウザーを飼って、はや6年目になります。
初めての室内犬だったので慣れるまで色々と不安はありましたが、今では家族そろって毎日癒されています。
三兄弟とも室内犬を飼っていますが、身内の集まりの際にはワンちゃんもそろって顔合わせします。
犬種としてはポメラニアンとチワワですが、ウチのシュナ君は一番弱いです。チワワは甘え上手ですし、ポメはマイペースで何があっても我関せず。。。犬種によってこんなに性格が違うものかと思います。シュナ君は一生懸命ちょっかいを出すわりに、すぐに怒られてションボリしています。飼い主との関係に似ているなぁと思いつつ、みんな元気で長生きして欲しいと思う次第です。
他にもカメと金魚を飼っていますが、動物に限らずいろんな癒され方があるかと思います。みなさんはどのように癒されていますか?
投稿STAFF 黒田
暑い夏でも楽しめる夜
出演してきました。
特定非営利活動法人ドラゴンリバー交流会 主催のイベント 『九頭竜川に乾杯』 で演奏する機会を頂きました。
コロナの影響もあり、4年ぶりの開催となります。当日は雨の心配もなく、九頭竜川から吹く風が猛暑を気持ち和らげてくれる日でした。
会場では、事前予約制で美味しいもの三点セットが販売されました。
・焼きたて天然鮎の塩焼き
・サクラマスの葉っぱ寿司
・永平寺町3蔵元銘酒 飲み比べ(黒龍・越前岬・白龍)
地元子供太鼓の迫力ある演奏やエレクトーンの演奏で会場の皆さんは盛り上がっていました。
私はサックスで30分程度でしたが、気持ちよく演奏させていただきました。
※イベント関係者の皆様、来年もよろしくお願いいたします。
投稿STAFF 高嶋
ボランティア活動
6月8日に外来魚駆除のボランティア活動に社員2名が参加してきました。九頭竜川の上流域に位置する九頭竜ダムで毎年行われているもので、コクチバスが駆除対象となっています。
九頭竜ダムでは、コクチバスの生息が確認されて以来、生息数が増加しており、ダム下流の河川への流出も確認されています。
肉食性の外来魚であるコクチバスが生息域を広げることで、アユやアラレガコなどが生息する九頭竜川の生態系を脅かしてしまうことが危惧されます。
今回は、ルアー釣りでコクチバスの駆除を行いました。結果、2人で11匹を釣り上げることができました。前週の雨の影響でダムの水位が上がり、水温も低下したため、あまり魚の活性は高くなかったそうですが、当日は刺し網と釣りで計113匹を駆除することができたそうです。
釣り上げた魚は、県の研究施設に運ばれて、体長や重量、胃の内容物などから、どんな生物を餌にしているのかなどが調べられます
実際に釣ると、引きも強く、水上へジャンプ(えら洗い)などもすることから釣ることを楽しむスポーツフィッシングの対象となっている理由がよくわかりました。
ただし、コクチバスは、オオクチバスとともに飼育、保管、運搬などが禁止される特定外来生物に指定されています。
岐阜県では、今年の5月に長良川で初めてコクチバスの生息が確認され、長良川上流の郡上市のため池でコクチバスが確認されました。このため池から流れ出たコクチバスが長良川で繁殖している可能性もあるそうです。
在来種を守るため、外来種を許可なく運搬し別の場所で放流するなどは絶対に行わないようにしましょう。
釣りの話ついでに、近年の地球温暖化の影響か、太平洋側では黒潮蛇行という現象が起こっています。海藻などが正常に生育しなくなる悪影響もありますが、黒潮が流れる海域にいる魚が普段より近海で釣れるようになったというメリットもあります。
今年の冬に太平洋沖で釣ったビンナガ(通称ビンチョウマグロ)です。胸鰭が長いことから釣り人からはトンボとも呼ばれています。
私たちの仕事は、フィールドワークも重要なので、外来種問題や地球温暖化など、環境に関することを仕事のために実際にフィールドに出て体感しています。
あくまでも、仕事のためということで・・・。
投稿STAFF 村川
我が家のお犬様
週末の過ごし方
先週末(10、11日)は充実したメニューで過ごしました。
メモ程度ですが、お伝えしたいと思います。
10日(土)
朝食を食べてから、サンゴ水槽の清掃・水替えの実施
(水槽サイズ:120cm×45cm×45cm)
我家の玄関にツバメが営巣し、糞がポトポト落とすので水を撒いて掃除の実施
ジャガイモを試し掘りして欲しいとのこと、子供と1時間半ほどジャガイモ掘り
この日は薄日が差し、北からの風が吹いて作業日和
まあまあ育っていて30Kg程度の収穫(天気を見てそろそろ収穫本番か)
昼食を食べてから、庭の梅の実の収穫
庭木で育てているので無農薬で安心
但し脚立を使わないと収穫できないので、その点は不安全
2時間ほどかけて50kg程収穫
日曜は雨が降る予報なので、ブルーベリの収穫も実施
ハイブッシュ系が食べ頃に
ざっくり800g程度の収穫
11日(日)
予報通りの雨
この日は地区のイベントに子供と参加し、B水芭蕉コースにエントリー
雨がひどかったので長靴で参加したが、さすがに5km歩くのは辛かった
ゴール後はおにぎりと豚汁が振る舞われ、美味しくいただいた
サクソフォン5人組の演奏とスコップ三味線のステージイベントも開催されて楽しめた
怪我無く週末を過ごせたことに感謝感謝
投稿STAFF 高嶋
機器の紹介
最近でもないですが、約1年半前に購入して良かったと思う機器の紹介です。
それがこちら「水蒸気蒸留装置」。 私が使用しているのは手前側の食品添加物用です。(左奥側が環境のフッ素、シアン、ホルムアルデヒド分析用)
もともとはガスバーナーで水を沸騰させる装置を使っていたのですが、新しく導入した装置は電気で加熱する方式になりました!パチパチ(拍手)
何が良いかって言いますと、沸騰の安定性、再現性が素晴らしい!(個人の感想です。) ガスバーナーのときは火加減の調節など、検査員の熟練度が必要でしたが、この装置なら新人でも安定した結果が得られ、とてもとっつきやすい装置となりました。
逆に数少ない弱点を挙げますと、ガス火と違って加熱部分の温度がすぐ下がらないため、電源を切ってもしばらく沸騰し続けており、次のサンプルがすぐスタートしにくい、というところです。なので、この装置あと2台欲しいな。。。なんて浅はかな考えを抱いております。
こちらの装置は、食品添加物試験、器具・容器包装試験、アルコール分析などで絶賛活躍中です。
投稿STAFF 吉本
新しいスタート
コロナが発生してから約3年。自粛が解除され自身も含め「やっと」と思われる方も多いかと思いますが、開放感よりも「大丈夫?」という思いがまだ強い今日この頃です。
昨年末に部署移動がありまして、長年在籍していた部署からの異動ということで、今年は公私にわたり先行きに不安を感じています。
年齢がいってからの新しいスタートには気力、体力共に中々エネルギーが必要ですね。
当社でもシルバーの方が何人も働いていらっしゃいますが、皆さん、はつらつと働いていらっしゃって本当にすごいと思います。
私もおばちゃんパワーで人生の山場を乗り越えようと頑張っていきます。\( ˆoˆ )/
因みに新しい部署ではアスベストの検査で毎日顕微鏡を覗いてます。イルミネーションみたいでキレイですよ~。
投稿STAFF 田中