メリークリスマス☆2017年もいよいよ大詰め
毎年、下手っぴなりにケーキを作っていま~す。でも今年は写真を撮り忘れてしまって…
残骸の写真を撮りました(涙)。一応抹茶のムースです。
甥と姪が1週間おきにインフルエンザに罹り、せっかくのクリスマスに寝込んでいました。皆さん、気を付けてくださいね。
今年は、年末に会社からお弁当が支給されます。私は焼サバ寿司弁当にしました。あまり食べたことがないので楽しみです。では皆様、よいお年を~
投稿STAFF 田中
当研究所にリフレッシュ休暇なるものが創設されて、早や4年。私事ではありますが、勤続30年のお祝い(?!)に、5日間の休暇を頂ける事になりました。 思い立ったが吉日。パスポートが無きゃ始まらないと、この際、思い切って日本を飛び出そうと計画開始。
11月13日~16日 旅のテーマは世界遺産観光と名物料理。関西国際空港9:00出発 目指すは大韓民国。通称、韓国へ。北の脅威に不安を覚えながらも、ちょっとそこまでのルンルン気分で11時には仁川国際空港へ到着。
到着出口を出ると現地添乗員さんがカードを持ってお出迎え。34才のかわいらしい女性で ホッ。と束の間、早速、車窓観光しながらソウル市内のカルグクス(韓国風うどん)のお店へ向かう。食べてばっかりなんですが….。旅行中、色んな名物料理を頂きました。
韓国歴史ドラマの大ファンとしましては、世界遺産を隈なく見たいもので、チマチョゴリを着てのおのぼりさんもやってしまいました。
目上の方を敬う儒教の教えが今もなお深く根づいています。大都会ソウルの近代的な建物の中に昔ながらの建物や宮殿が混在する、まるでタイムスリップしたかのような不思議な感覚を覚えます。と同時に、改めて日本文化の素晴らしさを感じることが出来、休暇を頂いたことに感謝。出会った方々に感謝の旅となりました。
投稿STAFF 古賀
先月、九頭竜川で調査を行っていた時に、偶然アラレガコが捕獲されました。調査対象ではなかったのですが、めったに見られない珍しい魚なので、思わず写真をとってしまいました。
アラレガコという名前は福井の地方名で、正式な和名はカマキリと言います。他の地方ではアユカケとも呼ばれています。アラレガコという名はあられが降るような寒い今位の時期にお腹を上にして浮かびながら川を下るためその名がついたと言われますが、本当にその姿を見た人はまだ無いそうです。ただ、寒くなってくると産卵のために河口に下るのは正しい事実です。
捕獲された写真のアラレガコは、水温が低かったせいか、しばらく動くこともなくおとなしくしていました。口の中がオレンジ色なのは、産卵期に入り婚姻色が出始めている雄の特徴だそうです。多分、これから川を下って、産卵に行く途中だったのではないかと思います。
アラレガコの雄は卵が孵化するまで面倒をみる、いわゆるイクメンなので、これから大変ですが、来年の春には小さな稚魚がたくさん川に上ってくるといいなと思いながら川に戻してあげました。
投稿STAFF 夛田
先日、福井のラーメン屋さんで期間限定「濃厚ホタテそば」を食べました。それがすごく美味しくて、それなら自分で作ってしまおうと思い、味の感覚が残っているうちに早速実行!
まずは、強力粉に重曹・塩・卵・水・エキストラバージンオイルを加え、家庭用製麺機で生地を練り、麺を仕上げました。機械に残った生地は勿体ないので、麺棒で延ばして包丁で切っていきました。(半端なこの分だけ太麺になってしまいました。)スープは、ホタテの出し汁に牛乳・チーズ・片栗粉・バター・卵黄・ウェイパーで仕上げました。トッピングは、チャーシュー(肩ロースで作りました)・半熟煮卵・焼きホタテ・キクラゲ・ネギです。
さて、実食!濃厚スープが美味しく、家族からは「スープの再現ができている」、「ラーメン屋で出せるレベル」との嬉しいコメントをもらいました。次は何を作ろうかなぁ。
投稿STAFF 田口
昨日11月6日は福井県が誇る越前ガニの解禁日です。
福井県内の港で水揚げされた越前ガニのハサミには専用の黄色タグが付けられ、他県産と差別化しています。早速、近くの量販店では釜ゆでの実演及び販売が行われ、多くの人達が初物を品定めして購入されていました。 県外の方によく“福井の人はカニを食べる事が出来てうらやましい”と言われますが、実際はなかなか口にする事はありません。
今シーズンは何杯食べる事が出来るかな・・。
海の幸と言えば、時間は遡りますが9月に和歌山県新宮市内で食べたイルカのお造りが印象的でした。
居酒屋の店内壁に張られたメニューに見慣れない文字“イルカ”おもわず店員さんに“イルカってあのイルカですか?”と尋ねてしまいました。お造りは薬味とあわせて醤油で頂き、皮下脂肪のトロッとした食感、そして赤身の独特の濃厚さが口に広がりました。
初めてのイルカ料理に感激した新宮市の夜を思い出しました。
投稿STAFF 高嶋
最近の登山ブームにあやかって、弊社でも登山活動が活発です。
今回は、 写真右下:荒島岳、経ケ岳を走破するパワフルなS室長 左下:三ノ峰に登るために一人で前泊した、山をこよなく愛する総務部 K 左上:山は何も言わず自分を受け止めてくれるから、測定グループ K 右上:何事もマイペース、自然が好き、生活科学部 O の4人で池田町にある冠山を山行してきました。
コースはあまりアップダウンも無く登り易く、最後にロープを掴みながら岩場を登るアスレチック的なものもあり楽しかったです。
岩登り中、室長から『幸せ〜』のお言葉が‥山って心にしみるんですね。 天気も良くて気持ちが良く、心も体もリフレッシュすると仕事も捗ります。
私、実は愛知県の出身なのですが、福井の自然や居心地の良さに惚れて、定住してしまいました。まだまだこれから自然を堪能したいと思います。
投稿STAFF 大西
9/6-9/8に幕張メッセにて開催されました「JASIS 2017」に参加してきました。
あまり聞きなれない展示会だと思いますが、いわゆる科学分析メーカーによる機器展で、日本では最大級のイベントとなります。本年度、いくつかの分析機器の更新が重なったので、様々なメーカーの分析機器をまとめて拝見できる良い機会となりました。現物を見ながら相談できるので、メーカーの取り組み姿勢なども含めてよい情報を得ることができました。
メーカー側の説明を受けていると、説明が上手な担当者や技術力に自信があるメーカー、他社との比較による特徴を切々と説明する担当者や価格(費用対効果)を前面にアピールするメーカーなど、ユーザー目線で見るとメーカー側のいろんな対応を垣間見ることができて面白かったです。“ユーザー目線に立って業務を行え!“などとよく言われますが、自分自身は現在どういう対応をしているのだろう?と考えてしまいました。何を一番重要視するのかは人それぞれだと思いますが、改めて顧客満足度向上の難しさを感じる機会にもなりました。
投稿Staff:黒田