4月に入ると、当社の本館北側の桜並木がとても綺麗です。本日4月23日は青森が満開みたいですね。さて、福井はといいますと、サクラの満開は4月3日でした。
4月10日、当社3階でのこと、「花より仕事?」分析写真の撮影中にフォーカスしました。
冗談はさておき、この時期の数日間はサクラで和みますね。
今年の見ごろは終わってしまったので、来年にぜひ見に来てください。合わせて分析依頼もあるとうれしいです。社員一同、心よりお待ちしています。
投稿STAFF 田口
先月、福井県高浜町の高浜小学校で、授業の一環として環境学習を実施しました。3月10日と20日の2日間行い、当社から講師とアシスタント数名を派遣しました。内容は、高浜町の汐入川に親しみと関心を持ってもらう目的で行いました。
第1回目は、汐入川の水質や生き物の説明を聞いてもらい、パックテストを使用した水質調査と使い切りカイロの中身を利用した水質浄化材の作成を行いました。水質浄化材の作成では、生徒さんも楽しんでいました。
第2回目は、実際に汐入川の見学を行うとともに、第1回で作成したカイロだんご(水質浄化材)を袋に入れて、汐入川に設置しました。
←生徒さんが作った「カイロだんご」
身近な川が少しでもきれいになるといいですね。
投稿STAFF 田口
2月18日、19日に福井県プレインターンシップが行われ弊社にも大学1・2年生の14名の方々が「就業体験」に来て下さいました。プレインターンシップとは福井県内の産業や魅力ある企業を知ってもらうために、県内の大学および県外に進学した福井県出身の大学1・2年生または短期大学1年生を対象に行われる就業体験です。弊社では、経営者の話や社内見学の他に実際に分析している現場で担当者から詳しく説明をさせて頂きました。
今回見学に来られた14人の内12人が女性の方でした。自分が大学1年の時には就職なんてまだまだ先の話で、明日遊ぶ予定ばかり気にしていましたが、やはり男性よりも女性の方が将来についてしっかり考えているのでしょうか。
投稿STAFF 小林
2月10日(火)に弊社研修室において、アソシエメンタルオフィスの産業カウンセラー・社会保険労務士の中村まゆみ先生を講師にお招きしました。
まず最初は、「お金」・「仕事」という言葉から連想することを箇条書きして4人グループで比較してみました。ここで気づいたことは、自分と他人との思考の差でした。
次にゲームを2回行いました。1回目はプロジェクターに投影された4色、4つのピースから成り立つ図形をプロジェクターを見ている人がついたてを挟んで相向かいの人に図形の説明をして完成させるゲームです。このゲームのポイントは、説明する側はついたてがあるため、プロジェクターに投影されている4つのピースが正しい思い込んでいること。説明されながら図形を組む方は、プロジェクターに背を向けているため手元にある4つのピースが正しいと思い込んでいること。その2点の情報の違いをいかに気づきお互いに4つのピースの形と色の情報を整合することでした。
2回目は4つのピースの情報がはあるものの複雑な図形を組むため、お互いに各ピースの情報(例 大きさ、色、向きなど)を暗号化して、スムーズに意思の疎通を図るものでした。
一連の流れで研修は進み、ゲームを通じてコミュニケーションの大切さを知り、最後にグループでお互い気づいたことを発表し、1時間半にわたる研修が終了しました。研修に参加した各自が日常業務生かしていければ、業務が円滑に進み、全体的によくなっていけることと思います。よい研修でした。
投稿STAFF 高野
小田和正「小田日和」サンドームコンサートに二人で行ってきました。
結婚16年目。外出はいつも子供達が一緒で、二人で出掛けるなんていつの時やら???
今回のコンサート旦那さんから「行きたいな」ということでチケット購入。
だからコンサート当日の朝は大雪(笑)3人の子供達も「2人でコンサート行くからやわ」と。(笑)
席は、なんとアリーナ席ど真ん中正面一番後ろ。67歳の小田さん、真後ろを歌いながら会場を何度も何度も駆け回り、3時間たっぷり小田さんの声に魅了され心も癒されました。
コンサート終了後、駐車場から脱出できた時にはすでに10時半。「ラーメンでも」と言ったら、「寿司屋に行こう」と。旦那さん子供の頃からなじみのお寿司屋さんへ。
カウンターでお寿司を頂きながら、義父母のことをよく知る大将・おかみさんと、子供達のこと家のこと等々会話も弾み、夫婦のコミュニケーションもとれ?気づけば時計は12時をまわっており、最後はいつものごとくほろよい旦那さんのアッシーになり家路につきました。
車の中、「これからも1年に1回はこんな日があってもいいね」と言った時には、旦那さんは夢の中?(笑)でした。
投稿STAFF 横山
緊張するとみるみる声が小さくなる小心者の丸井です。
先日、清水と一緒に受けたインタビューの中で、「仕事でどのような人になりたいか?」という趣旨の質問を受けました。
私どもは日々分析をしていますと時々思いがけない結果が出るときがあり、まだ経験の浅い私は多少なりとも動揺してしまいます。そのようなときは必ず一人で抱えこむことはせず、先輩、上司の方々と相談、確認作業を行い、最終判断を出します。
自分なりにいろいろ考えはするのですが、行き詰ることもありまして・・・。私もいつかは頼りになる先輩方々のように、後輩の報告に適切な判断が下せるようになりたいです。そのためにも日々勉強と経験を積んでいかなくてはいけない!と、少し格好つけて答えてしまいました。有言実行できるよう精進したいと思います。
最後になってしまいましたが、インタビュアーの方の印象がとても良く、快く取材を受けることができました。私もほんのちょっと経験がありますが、聞きたいことを聞き出す、気持ちよくしゃべってもらう、ということはとても難しいことだと思います。職業は全く異なりますが、取材のお二人に敬服いたしました。
投稿STAFF 丸井
“継続は力なり”“続けることに意義がある”これらの言葉の意味をかみしめております。久々の登場 高嶋 です。気持ちを入れ替え定期的に皆様に投稿していきたいと思いますので宜しくお願い致します。
さて、今年は弊社の福利厚生イベントの幹事長の役を受けることになりました。皆さんもご存じでしょうが、働きぶりによっては“ダメ幹事”のレッテルを貼られてしまう実に気を使う立場です。
今月9日に福井アカデミアホテルで弊社新年会を開催し、インフルエンザの蔓延が危惧される中76名(ほぼ100%)が出席しました。
当日は会場の最終セッティング、会場受付や抽選会の進行位しかしておりませんが・・。 社員の皆様、楽しい時間を過ごして頂けましたでしょうか?
※宴会写真は諸事情ありましてアップなしで。代わりに豪華?景品の一覧を。
今年一年宜しくお願い致します。
投稿STAFF 高嶋
本日は会社に東京から二名のインタビュアーが来社されました。地方できらりと輝く中小企業を就活生に紹介する企画だそうで、福井県の数ある企業のなかで特に輝いていると評価を頂き?取材を受けることとなりました。技師の丸井と清水の二名が会社の案内人としてインタビュー対応させて頂き、仕事のやりがい、福利厚生、職場の雰囲気等についての質問に応答しました。 会社内の簡単な説明もして周るということで、ラボはいつも以上にきれいに片づけられ、女性社員の皆様は心なしかいつもより華やかなように感じられました。丸井は慣れない動画の撮影に緊張したのか、いつもより声が小さめになってしまっていたようでした。私はといいますと、美人のおねえさんに白衣の下からピンマイクを入れてもらうというドキドキのシーンがあり、少しテンションが上がってしまい、空回りしてしまったように思われました。
子育てをする環境やサークル活動の充実ぶり等にはインタビュアーの方も驚いておられた様で、普段は客観的に見ることの少ない職場の環境について改めて認識する良い機会となりました。年間休日124日、産休、育休制度、フレックス制度、資格取得のバックアップ制度など、本当に働きやすい環境が整っています。
本日のインタビューの様子はDVD化される他、主催元である中小企業庁のHPにて閲覧できると思うので、お時間がありましたらご覧になって下さい。
投稿STAFF 清水
福井県立大学経済学部の飛田ゼミナールより大学生が選ぶ働きたい企業ランキング「女性が活躍できる県内企業」の総合部門賞に弊社が選ばれましたので、会社代表で表彰式に参加させて頂きました。
表彰理由は
1時間単位の年休制度を取得出来る。
有給休暇未取得者への取得の呼びかけ。
育児休暇の取得100%
部署毎の男女比率の偏りが少ない
社内間交流が活発
などが高評価されました。弊社を選んで頂きありがとうございました。
久しぶりに大学で、ゼミ発表を聞き自分の学生時代を思い出し懐かしくなりました。学生のみなさんの企業選びの参考にして頂けたら幸いです。
リンク先 福井新聞ニュース 女性管理職、企業の8割「効果あり」 福井県立大のゼミ生が調査http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/economics/62356.html
投稿STAFF 黒田