今年の3月に行われました国家試験、環境計量士の合格発表が4月にあり、当社では濃度関係に3名が合格しました。ということで合格者とそれをお祝いしたい(飲みたい)仲間で、先週の金曜日に合格祝いの会を開きました。社長からもカンパして頂き、みんな楽しく飲みニケーションできました。合格者のみなさん!今後は知識と経験と資格を活かして活躍して下さい!
投稿STAFF 田口
弊社では飲料水や排水の水質検査をはじめ、土壌、大気、食品、放射能などいろいろな検査を行っていますが、その中の一つに生き物の調査があります。 生き物の調査では植物、魚、昆虫、鳥、両生類など、多くの種を対象としますが、現地で名前が分からないものはサンプルにして持ち帰り、実験室で種類を調べます。サンプルにするためには対象とする生き物を殺さなくてはいけないため、弊社では命を奪ってしまった生き物のために、年に1回生物供養を行っています。
今年の生物供養は4月25日に行われました。お寺様をお呼びしてお経を上げていただき、社員が順番にお焼香とお参りをしていきました。
今年も、仕事で多くの生き物たちに関わりますが、奪ってしまった命が無駄にならないように、正確な仕事をしていこうと改めて思いました。
投稿STAFF 夛田
先日、鯖江市の菜花まつりに行ってきました! 一面真っ黄色で、曇天だったのに会場はとても明るく感じました。屋台も出ていて、さばえドックやゆずシェイクに舌鼓を打ちながらお祭りを楽しみました♪ 鯖江市の河田地区は山うに(ゆずと唐辛子で出来た薬味)で有名ですが、ゆずシェイクは山うにを作る際の余ったゆずを有効活用しているそうです。とても美味しく、子どもも気に入り一人でほぼ全部飲んでいました。
その後行った浅水川では、川沿いの桜や水仙、穏やかな気候の中を泳ぐこいのぼりが色鮮やかに川面を彩っていて、この日1日で春を満喫することができました。
ここでひとつトリビア…弊社のさくら通りに面した窓ガラスはミラーガラスになっています。これは通行人の方に実物の桜と窓に映った桜の両方を楽しんでもらえるようにと、設計士の方が考えてくださったそうです(この原稿を書く30分前に社長に教えていただきました!)
弊社の前を通りかかられる際は、是非ガラスに映りこむ景色もお楽しみください☆
投稿STAFF 宮下
愛煙者にとっては肩身の狭い今日この頃。私も10年前までは1日2箱、飲み会の場合は3箱と、自他共に認めるヘビースモーカーでした。
禁煙のきっかけは、当時営業社員として、年度末の見積徴収の時期、デスクの上の灰皿(当時はまだ社内でも吸えた)が見る見る一杯になってきて、更に営業の島はPM2.5警報レベル!!ましてや環境に携わる仕事をしているのに喫煙とは顧客への説得力がない。 「えい!この際、禁煙しよう!!」一念発起、次の日より禁断症状との戦い。グリーンガム、フリスク、都の酢昆布、ニコレット等色々試した・・・。何とかやめられたが、次は食欲旺盛、肥満との戦い。・・・10年経過した今でも風呂上がりに無意識に左胸ポケットを探す、この習慣性の恐ろしさ。
禁煙が出来てからは、 ①歯磨きゲーがない ②年末ガラス拭き掃除が楽 ③寝たばこによる火事の心配が無い ④車のシートの穴あき、匂いの充満がない ⑤食事がうまい ⑥家内ニコニコ家庭円満
あ~あ、いかに皆に迷惑をかけていたんだなーって、禁煙してから理解する。
そして、現在来社する営業マンと折衝する立場上、相手の営業マンが極端にたばこ臭いと、すごく気になりその会社の評価がダウンします。直接は言わないけど、こう思っている人結構いますよ!
愛煙者諸君!!こんなヘビースモーカーでも禁煙できました。チャレンジ禁煙!
投稿STAFF 西木
3月4日にサンドーム福井にて開催されました「ふるさと企業魅力発見キャリアフェア」に出展、参加してきました。200社を超える企業が参加しており、県内では最大規模の企業説明会ということでした。
説明会の開始は12時でしたが、私たちがブースの準備の為11時前に会場に着いた時にはもう大勢の学生の方が来場されており、緊張した空気がすでに漂っていました。
今回募集しているのは技術職で採用の学部も限られてしまうため、どれくらいの人が話を聞きに来てくれるか正直心配していましたが、始まってしまえば一度も途切れることなく学生さんが話を聞きに来てくれて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
今回サンドームに来てくれた方にはお伝えしましたが、3月10日、24日と会社説明会を本社にて行うことになっています。技術職の社員が対応致しますのでいろいろ知りたいことなど聞けるチャンスだと思います。また、仕事中の職場の見学も行いますので、社内の雰囲気がよく分かると思います。
詳細はホームページに載っていますので興味のある方はお申込みお待ちしております。
投稿STAFF 小林
2月の事ですが、プレインターンシップの学生さんが弊社へ職場見学にこられました。
私は職場の先輩として学生さんとお話をする機会を与えられました。大学を卒業して、はや10年近く・・・当時の私は、自分が仕事に就いて働くという実感が全く無く、将来の進路も真剣考えず、なんとかなるだろうと遊んでばかりいたような気がします。(笑)だから、自分でいいのかちょっと心配でした。
インターンシップというともっと堅いイメージがありましたが、弊社の場合は気軽に見学できる内容です。弊社のような分析室などを見て回れる機会はなかなかないと思いますし、将来の進路を考える良いきっかけになると思いますので、学生の皆さんまたのご参加をお待ちしています。
投稿STAFF 五十嵐
弊社では、社員の技術向上またメンタルサポートの目的で各種研修、セミナーへの参加を積極的に実施しております。 今回は外部講師を招いて「コミュニケーションスキルアップセミナー」を実施しました。
弊社は、お客様に対して職種上技術的な話が多く、「あんたの話は難しすぎて、解らん!!」と言われないように、相手に分かりやすい話はどうすればいいか、どうすれば気持ちを解ってもらえるかを、またコミュニケーションの不足によるミスを少しでもなくせる様に日々努力しております。 現在はSNS等の発達により、人と直接話す機会がだんだん希薄になっているのを大いに憂慮しております。
どうか、お客様が次に弊社社員と話した時に、「あなたの話は非常にわかりやすかった!」「あなたの話はようわからん!!」などと評価して頂けると幸いでございます。
投稿STAFF 西木
先日(1月6日)に、福井県立大学生物資源学科の皆さんが会社見学に来て下さいました。2年生の授業の一環として毎年行われています。内容は、まず初めにスライドショーで会社の概要の説明を行います。
例年、県立大学のOBが説明をしているのですが、今年はとうとう私の番に‥。 もともと、人前で話す事があまり得意でない私は、かなり不安がありました。できるだけ分かり易く説明をするためにはどうしたらいいか、話す内容をあらかじめ考えていました。いざ、始まってみると、緊張はしていたものの、なんとか調子良く話しをする事が出来ました。 ほっと一安心。
今回の説明をするにあたり、色々勉強になった事も多く、良い経験ができました。学生の皆さん、最後まで話しを聞いて下さって、ありがとうございました。
その後、社内の分析室を回り、実際に分析している現場を見て頂きました。こういう仕事をしている会社があることを、初めて知った人も多かったのではないかと思います。学生の皆さん、色々な事に興味を持って、残りの学生生活を最後まで楽しんで下さいね。今しかできない事がたくさんありますから。
投稿STAFF 大西
飲料水採水業務で越前海岸付近に行ってきました。
荒れた日本海と強い北風に揺られた洗濯泡の様な波の華(荒れた海に揉まれて植物プランクトン由来の粘液が泡状になる現象)が印象的で、これに水仙の花が加わりますと冬の越前海岸の風景の完成です。
水仙と言えば、出張で丸ノ内線に乗車していた時、車内モニターでクイズが流れていました。
内容は、“水仙の日本三大群生地といえば、兵庫県 淡路島、千葉県 房総半島(房州)残りあと1つは?”というものでした。答えはもちろん“福井県 越前海岸”です。
その越前海岸の水仙を取り上げたイベント(第42回 越前海岸水仙まつり)が2016年12月17日~2017年1月23日に開催されるそうです。
皆様、お時間がありましたら冬の越前海岸にお越しください。
投稿STAFF 高嶋