登山マラソン

北陸地方も梅雨入りしたか、とついこの間思ったところでしたが早々と梅雨明けし、毎日厳しい暑さが続く日々でマスク生活もなかなかしんどくなってきましたね。そんな中でも子供たちは元気いっぱいで、そんな姿を見て圧倒されたり、あ~元気でよかった、と安心したり、何気ない日常が一番だな~とつくづく思います。

毎年この時期(6月中旬)、息子たちが通う小学校では校内でマラソン大会が行われます。ただのマラソン大会ではなく、校庭のすぐ横に山があるので登山マラソンが恒例となっています。標高は131mと高くなく、舗装された山道ですが、歩いて登るのもぜぇ~はぁ~の母には衝撃の恒例行事です。

学年ごとに折り返し地点に看板が設置されていて、走って登って、折り返して走って下りて、校庭を1周してゴール!自分が小学生の時にこれがあったら泣いちゃうな、って正直思いました。でも子供たちが一生懸命走る姿には、毎年感動しています。上位を目指して必死に走る子、転んでしまった子を助けてあげる子、マイペースでゆく子、様々ですが、どの姿も素敵です。

年は母は見に行けなかったのですが、息子たちは二人ともそれぞれの学年で10位以内に入れたらしく(40数名中ですが…^^)、褒めちぎりました(笑)

とにもかくにも、夏本番前の行事がひとつ無事に終わってよかったです。

登山マラソン1

※学校横の山

投稿STAFF 中村